建国記念日20007年1月1日
ぶたについて
Copyright(c)2007 やぎ睦月
トップに戻る
ぶたについて
働くぶたたち
マイコレクション
特集
ぶたグッズ
国交集(リンク)
共和国意見箱
官報(日記)
プロフィール
 国語辞典によると、「豚」とは「家畜の一」だそうですが、この表現はわが国民にとって心外です。
 用法に「豚に真珠」もありましたが、こちらも心外です。
 ぶたの愛くるしさを全然わかっていないのです。

 ぶたはウシ目(偶蹄目)イノシシ科の哺乳類です。学名は
Sus scrofa domesticusというそうですが、広報部長には読めません。

 豚肉や脂肪を食用とするため、全世界的に飼育されています。

 また最近は「ミニブタ」をペットとして飼う人も多い。
 これはベトナムにいた小型豚を改良した愛玩動物で、概ね100kg以下のぶたのことをいいます。

 イスラム教ではぶたは「不浄なもの」とされていて食べられることはありません。

 日本でも弥生時代には豚が飼われていた形跡があり、食用にされていたそうです。


出典:国語辞典(清水書院)
   ウィキペディア 
inserted by FC2 system